CDI学園
数学は、多くの人の発見によって発達してきました。
一つしか数えれなかった時代。
二つまで数えれるようになった時代。
三つ以上を数えれるようになった時代。
信じられないほど多くの年数を経て
やっと数えられるようになったのです。
 
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数学のある風景
[さあ!数学の旅に出かけましょう!]
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それから幾世代も経て数字が誕生します。
数字が誕生したのは、つい最近紀元前4000年ころのお話です。
最初は、哲学という学問の一部でした。
やがて時代が下り数学という学問へと成長します。
数学は、とても若い学問の一つなのです。
では、数学を尋ねる旅をしてみましょう。
紀元前2200頃バビロニアの数学には
掛算、二乗表、三乗表、逆三表、三平方の定理、平方根の近似値
紀元前1650エジプトでアーメスのパピルスが書かれる。
直角三角形、円の面積、円柱などの体積、等比級数、未知数hau
紀元前600頃ターレス エジプトの実用幾何学を導入、
紀元前540 ピタゴラス 数論、無理数発見、ピタゴラスの定理
紀元前300ユークリッド エレメンツを著作、比例論完成
紀元前250アルキメデス円周率を計算
紀元前100ヘロン ヘロンの公式発見
300パップス パップスの定理
470祖沖之円周率計算22/7、355/113
820アル・ファリズミ代数を表す。この書名からalgebra
876「0」の記号碑文に記される。
1202ヒボナッチ級数の発見
1525根号√を用いる。
1540+、−の記号を用いる。
1557=の記号を使う。
1591フランシス・ヴィエタ解析術序論
1614ジョン・ネピア対数を表す。
1629フェルマー関数の極大・極小値を求める。
1629カバリエ微積分学の先駆。
1631×乗法記号できる。
1637デカルト解析幾何学
1640パスカル円錐曲線論
1651比の記号:できる。
1654確率論
1665ニュートン微積分学を発見
1623ライプニッツ微積分学を発見∫記号できる。
1772ど・モアブルの定理
1742マクローリンの級数
1748オイラーの公式
1795ガウス最小自乗法
1799ガウス代数学の基本定理
1809ヘッセの標準形
1821クレレ直線の方程式
1822射影幾何学
1854リーマン幾何学
1872カント−ル集合論
1899ヒルベルト幾何学の基礎
1920高木貞治類体論
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電子計算機ENIAC登場
[舞台は!コンピュータの世界へ!]
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1946電子計算機ENIAC完成
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?U.やさしいこころで,ゆったりと楽しいくらしをしよう♪
?V.夢と希望にあふれ、ゆっくり生きましょう!
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